フェニックス・サンズは現在、フランチャイズ史上2番目の記録となる15連勝(フランチャイズ記録は2006-07シーズンの17連勝)を達成した。デビン・ブッカーは、司令塔クリス・ポールとともにチームを牽引しており、モンティ・ウィリアムズHC(ヘッドコーチ)も称賛している。 昨季28年ぶりのNBAファイナルに進出したサンズは、開幕4試合は1勝3敗とスタートダッシュに失敗した。しかし、日本時間10月31日(現地30日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦に勝利すると、そこから破竹の15連勝。好調ゴールデンステイト・ウォリアーズに次ぐ高勝率をマークしている。 36歳のポールが平均14.1得点、10.4アシストを攻撃のタクトを振るっているが、ブッカーもチームトップの平均23.6得点、3ポイント成功率39.7%を記録して存在感を放っている。 32得点(フィールドゴール14/27、3ポイント4/9)を挙げてチームを勝利に導いた11月27日のニューヨーク・ニックス戦後、ブッカーはウィリアムズHCから称賛を受けた。 「デビン(ブッカー)は良いプレイヤーだ。多くの選手がこのステージでプレイしたいと言っているが、彼は実際にそうしている。彼はキラー、そう呼ぶにふさわしい。彼がアイソレーションをする時、ほかの選手はスペースでの動きが上手くなっている。彼はその状況から繰り出すパスで十分な評価を得ていない」 チームの中心を担うエースに対し、指揮官は絶対の信頼を寄せていた。
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