マイクロソフト「Ｗｉｎｄｏｗｓ１１」発表 ６年ぶりに新ＯＳ
アメリカのＩＴ大手マイクロソフトは、パソコン向けの基本ソフト「Ｗｉｎｄｏｗｓ１１」を新たに発表しました。
日本時間の２５日午前０時から行われたオンラインイベントで発表された「Ｗｉｎｄｏｗｓ１１」はデザインが大幅に刷新され、画面左下のスタートボタンが中央に配置されたほか、ダウンロードしたアンドロイドアプリを使うことができます。
Ｗｉｎｄｏｗｓの新製品は２０１５年に発表された「Ｗｉｎｄｏｗｓ１０」以来、６年ぶりで、年末から発売されるパソコンに搭載される予定のほか、「Ｗｉｎｄｏｗｓ１０」からの無償アップグレードも提供されるということです。
新型コロナの影響でオンライン会議やテレワークの機会が増えるなかパソコン需要が伸びていて、新たなソフトを投入することでパソコンの販売拡大を目指す狙いもありそうです。
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科学＆テクノロジー
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