これからの季節、メイクを綺麗さっぱり落としたいと、クレンジングをつい洗浄力重視で選びがち。でも肌にとって必要なうるおいまで落としすぎてしまうと、過剰な皮脂の分泌につながり、逆にテカリやベタつきの原因になってしまうことも…。ジメジメと暑い季節も素肌のことを考えれば、必要なうるおいは残してクレンジングするのが理想だ。
不要なモノを狙って吸着！ スキンケア用アパタイト配合の「HAP+R」
今回ご紹介するのは、美白歯みがき「アパガード」でおなじみの株式会社サンギ（東京都中央区）によるスキンケア「HAP+R（ハップアール）」のクレンジング。人気美容メディア「VOCE」の2021年5月の「月間コスメランキング」でクレンジング部門1位を受賞した、今話題の商品だ。
『ハップアール クレンジングクリーム』（120g・価格 税込2,420円・発売中）は、約10年の研究開発を経て辿り着いたというスキンケア用アパタイト「アパリン®」※1を配合。メイク汚れ、酸化した皮脂や余分な皮脂、古い角質はしっかり落としながら、うるおいに必要な「スクアレン」や「コレステロール」は残して優しく洗い上げてくれる。
※1：ヒドロキシアパタイト（洗浄補助成分）
クレンジングを見直したら、日中のテカリが気にならなくなった！
さっぱりした洗い心地が好きで、普段はオイルクレンジングを愛用していた記者だが、日中の小鼻のテカリやおでこのベタつきがどうしても気になっていた…。
そこで、さっそくハップアールのクレンジングを使ってみることに。
手に出すと、こってり濃密なテクスチャー。心が落ち着くような爽やかな香りだ。
メイクの上をすべらせると、指の力が全くいらないくらいなめらかで伸びがいい。肌と指が直接触れ合う感覚がないくらい、とろりと優しい手触りだ。
顔全体にしっかりとなじませたら、ぬるま湯で丁寧にオフ。水切れも良く、何度か洗い流すと強くこすらなくてもぬるぬる感がなくなった。
洗い上がりはすべすべつるん。メイクはしっかり落ちて、肌がワントーン明るくなったような印象すら感じる。
それでいて窮屈なつっぱり感はゼロ。肌が芯からほぐされたように柔らかで、指が吸い付くようなうるおいを感じる。さっぱりした仕上がりが好きな人はダブル洗顔をしてもいいが、肌の負担を最小限にしたい人はこれで終わりでもOK。記者もこのうるおいたっぷりの洗い上がりが気にいったので、夜はこのクレンジング1本でケアしている。
使い始めて数日。小鼻やおでこのテカリがあまり気にならなくなり、なんだかメイク直しの回数が減ったような…。テカリやメイクの崩れは、落としすぎによる過剰な皮脂の分泌が原因だったと実感した。
必要なうるおいは残すクレンジングで美肌の土台を作ろう
うるおいを残しながらメイクを落としてくれる「HAP+R」のクレンジングクリームは、うっとりするほど心地良い洗い上がりだった。
テカリ、ベタつきなどに悩まされている人にはもちろん、マスク生活でゆらぎがちな肌を優しくメイクオフしたい人にもおすすめ。毎日使うクレンジングから見直して、美肌の土台を整えてみてはいかがだろうか。
公式通販限定で、8月15日まで通常価格2,420円＋送料のところ、1,980円（税込・送料無料）とお得に買えるキャンペーンも実施中。
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