Sunday, October 11, 2020

進む先進安全装備、その陰に潜む高級車オーナーの実態とは!?(MOTA) - Yahoo!ニュース

いよいよ手放し運転も実用化! 日々進む先進技術たち

2009年登場の5代目レガシィに搭載されたアイサイトの普及をきっかけに、今や軽自動車にまで採用されるほど、フツーの装備と化した衝突被害軽減ブレーキ(いわゆる自動ブレーキ)。日本市場における2019年度の新車装着率は7割強と、文字通り一般化しているのだ。 間も無く発売される新型レヴォーグのアイサイトXやスカイライン ハイブリッドに搭載されたプロパイロット2.0、BMW 3シリーズなどで注目を集めているハンズオフ機能などの登場により、自動運転社会実現に向けて、技術は日々進化している。だが、完全自動運転社会の実現はまだまだ先。そう、自動運転の基盤技術となる先進安全運転支援システム「ADAS(Advanced Driver Assistance System)」は、これからさらに発展していくことが見込まれる技術なのだ。 ■期待値高すぎ!? 高級車オーナーほど文句多し 品質やサービスのユーザー評価に関する国際的な調査機関、J.D.パワーがアメリカで行った調査(2019 U.S. Tech Experience Index StudySM)によると大衆車に比べて、メルセデス・ベンツやBMW、アウディなどのプレミアムブランドの先進技術に対する不満度が高いという。 また、プレミアムブランドのオーナーほど先進技術に対する期待値が高く、不満の声も少しずつ増えてきているのだ。車両価格が高いだけに「完璧で安全に作動するだろう」と思っている人が多いのも納得できるが。 販売の最前線にいるディーラーマンに聞いたところ、ユーザーの先進技術への認知度には「かなり注意が必要だ」という。 というのも、衝突被害軽減ブレーキさえあれば「ブレーキ踏まなくても止まるんでしょ?」「絶対にぶつからないんだ」という過剰な期待をしている人も未だ少なからずおり、先進技術を信頼しきっているドライバーも少なくないのだそうだ。

Let's block ads! (Why?)



"過剰な" - Google ニュース
October 12, 2020 at 10:09AM
https://ift.tt/2IkLl2m

進む先進安全装備、その陰に潜む高級車オーナーの実態とは!?(MOTA) - Yahoo!ニュース
"過剰な" - Google ニュース
https://ift.tt/2tUnS19
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Share:

Related Posts:

0 Comments:

Post a Comment