Wednesday, November 17, 2021

関西広域連合 新型コロナ第6波警戒 感染対策徹底を|NHK 関西のニュース - NHK NEWS WEB

関西圏の自治体でつくる「関西広域連合」は、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、全国的に感染状況は落ち着いているものの、第6波への十分な警戒が必要だとして、府県民に対し、感染対策のよりいっそうの徹底を呼びかける方針を確認しました。

大阪市で開かれた「関西広域連合」の対策本部会議には、関西圏の府県の知事らが出席しました。
そして、新型コロナについて、全国的に感染状況は落ち着いているものの、第6波への十分な警戒が必要だとして、府県民に対し、感染対策のよりいっそうの徹底を呼びかける方針を確認しました。
具体的には、▼3密を避けて、マスクの着用や手洗いや換気など、基本的な感染対策を徹底すること。
▼大人数や長時間の会食を避けるとともに、会話時のマスク着用の徹底や、感染対策が不十分な飲食店などは利用しないこと。
▼ワクチンを積極的に接種することなどを、改めて、強く呼びかける方針です。
また、会議では、ワクチンの3回目の接種について、国が、2回目からの間隔を原則8か月以上としていることなどが、府県民に十分に伝わっていないという意見が出され、国に対し、十分な周知を行うよう求めていくことも確認しました。

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