低気圧や前線の影響で、関東甲信は夕方にかけて激しい雨が降るおそれがあります。
土砂災害や低い土地の浸水などに十分な注意が必要です。
気象庁によりますと、前線や低気圧の影響で関東甲信は大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
風も強まり、この3時間に観測された最大瞬間風速は東京・三宅島の坪田で22.1メートル、千葉県銚子市で19.2メートルとなっています。
関東甲信では、夕方にかけて、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
5日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで関東で120ミリ、甲信で100ミリと予想されています。
南寄りの風も強まり、波も高くなってしける見込みです。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、強風や高波に十分注意するとともに、落雷や突風、それに「ひょう」にも注意するよう呼びかけています。
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