
テレビ長崎
長崎大学病院は、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることで、感染を防ぐのに十分な抗体を獲得できることを確認したとする中間報告を発表しました。 長崎大学病院の研究グループは、新型コロナの感染歴の無い113人と、感染歴のある49人に対し、ファイザー社製のワクチンを接種し、血液中の抗体値の変化を測定しました。 その結果、感染したことの無い人は、「2回目の接種」を終えた7日後に、感染を防ぐのに十分な抗体を獲得していたということです。 一方、感染したことのある人は、「1回目の接種」を終えた7日後に十分な抗体を獲得したということです。 研究チームは今後、抗体がいつまで持続するかを調べるため、1年後までの抗体値の推移を調べるとしています。
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