スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、6月1日午前10時から「ポニータ(ガラルのすがた)」を報酬として入手できる「タイムチャレンジ」が始まりました。ポケモンGOを運営する米Nianticは「不具合のお詫び」としています。
不具合というのは、5月18日から24日の間、タマゴふ化やフィールドリサーチの報酬として出現したポニータ(ガラルのすがた)に色違いが全くいなかったというもの。ゲーム内の告知はなかったため、唐突に配布されたタイムチャレンジ(ゲーム内では限定リサーチ)に違和感を覚えた人もいるのではないでしょうか。
NianticはTwitterのサポート用アカウント「@NianticHelpJP」で5月28日に「不具合のお詫びとしてポニータ(ガラルのすがた)が登場するタイムチャレンジを配布し、ポニータ(ガラルのすがた)が7kmタマゴからいつもより多く出現する」と発表しました。
タイムチャレンジは全2ページ。「ポケモンを5匹送る」「ポケモンを5匹捕まえる」などの簡単な内容で、経験値や「おこう」1個の他、ポニータ(ガラルのすがた)を2体入手でき、色違いチャンスもあります。期限は8日午前10時まで。
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