家電量販店最大手のヤマダ電機が、経営再建中の大塚家具の子会社化を決めた。主力事業の家電販売は市場の停滞が続く。次の事業の柱に育てたい住宅関連事業は高級住宅を手掛ける企業を8年前に買収して本格参入したものの、狙い通りの成果をあげきれていない。底上げに向けて大塚家具のブランド力や販売ノウハウを生かしたい考えだが、安売りイメージが根強いヤマダの高級路線への再挑戦は成功するか。
「まさか出資を了承してく…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
2019-12-15 09:58:15Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk81MzM4NDYwMFYxMUMxOUEyVEpDMDAwL9IBAA?oc=5
0 Comments:
Post a Comment