こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
溢れ出るファンタジーの世界観!
姉妹サイトmachi-yaに掲載された「Caliburnus(カリブルヌス)」は、聖剣エクスカリバーをモチーフにデザインされた機械式の腕時計。
機能面でいけばスマートウォッチが長けていますが、煌びやかで凝った装飾はメカニカル時計ならではですよね。お好きな方にとっては所有欲を掻き立てられる製品となっていそうですので、お得な先行販売期間の終了前にチェックしておきましょう!
アーサー王の剣がモチーフ
ゲームやアニメで見聞きした方も多いと思いますが、「カリブルヌス(エクスカリバー)」の出典は、円卓の騎士などでも有名な中世物語「アーサー王伝説」で主人公のアーサー王が持つ剣です。
そんな聖剣がモチーフとあってか、時刻を刻む針はすべて剣デザイン。
長針短針秒針それぞれが異なるソード形状なところにこだわりが感じられます。
フェイスもケースもこだわり満載
フェイスデザインは5種類ありますが、中でも緑と赤がゲームに登場する魔法石のような独特の雰囲気を醸し出しています。
妖しい光の正体は宝石の一種であるオパールを使っているからだそう。
日本産の天然オパールを制御培養することで良質な素材にしているそうですが、自然物がゆえの同じ柄が存在しない唯一無二な点も良いですね。
黒や水色も独特なグラデーションが特長的ですが、こちらはマザーオブパールと呼ばれる真珠を生み出す白蝶貝等の貝殻が素材とのこと。
素材の由来を聞くと、なるほど!と思えるデザインですね。
ケースは医療用にも使われるステンレス(SUS316)ですが、絶妙なウェザリング(風化)加工やドラゴンの鱗によって西洋ファンタジー感が一気に上がっています。
また、アーサー王の王冠らしさを演出するためブラックスワロフスキーを埋められたリューズなど、細部の作り込みにもこだわりを感じますね。
国産ムーブメントで安定感も
「Caliburnus(カリブルヌス)」の製造は海外ですが、搭載されるムーブメントは日本が誇るミヨタ(シチズン)の機械式でモデルは「Cal.8315」。
このムーブメントは2020年に登場した最新タイプであり、機械式の弱点でもあるゼンマイの巻き切れを防ぐ60時間パワーリザーブ機能も搭載しているそう。
デザインは個性的ながらも、心臓部には安定性の高さや国内メンテナンスもしやすいパーツを採用している点がユーザーフレンドリーですね。
渋いスチールか勇者感満載のラバーか
ベルトはラバーとスチールの2タイプあり、ラバーは剣の紋章など勇者装備感がたっぷり。
スチールタイプはケースと同じステンレス素材なので一体感が出ますね。使い込むと百戦錬磨な騎士の鎧っぽさもが漂うかも?
なお、ベルトはクイックリリース式のため、ベルトを追加購入すれば気分に合わせてスチールもラバーも両方楽しめますよ!
聖剣エクスカリバーをモチーフにしたデザインの機械式腕時計「Caliburnus(カリブルヌス)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施。
執筆時点では数量限定早割のコースが16%OFFの58,632円(税・送料込)からオーダー可能でした。
先行販売終了まで残りわずかとなっていますので、気になった方はぜひ下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
からの記事と詳細 ( 手首に聖剣を携えてみる? 中世ファンタジーな世界観たっぷりな機械式腕時計「Caliburnus」 - GIZMODO JAPAN )
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