搭載するスピーカーにはオープンイヤー技術を採用しています。これは、耳に向けて指向性のある音を出すことで、音漏れを最小限にしつつ、耳を塞がずに聞けるというもの。実際に試した米Engadgetの記者によると「音楽ははっきり聞こえるものの、音声は少しこもったように感じた」とのこと。
また、向かって右側にはタッチパッドも備えており、長押しすることでAlexaの代わりにGoogleアシスタントやSiriの利用も可能です。
音楽再生も行えますが、その場合は60%の音量で連続約3時間。Alexaを断続的に4回使用し、音楽を45分再生。通知を90回受け、20分通話するような使い方であれば、14時間は持つとしています。
同時に発表された指輪型のEcho Loopと同様、限定的なDay 1 Editions製品で、購入には招待が必要となります。価格は249.99ドルですが、招待期間限定で179.99ドル(約1万9000円)で販売されます。
2019-09-26 10:30:00Z
https://japanese.engadget.com/2019/09/26/alexa-echo-frames/
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