トヨタ自動車は19日、エンストの恐れがあるなどとして、乗用車「ヴォクシー」など5車種計52万2354台(2013年12月〜18年7月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、燃料ポンプの部品の組み付けが不適切で、ポンプの作動不良によってエンストが起きる可能性がある。また、リクライニングシートの部品に問題があり、意図せずにシートが倒れてしまうトラブルが発生することもあるという。
リコール対象車は他に「エスクァイア」「ノア」「アルファード」「ヴェルファイア」。不具合は延べ132件報告されている。
[時事通信社]
2019-09-19 05:33:00Z
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0919/jj_190919_8179596287.html
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