医療機関呼び掛け
インフルエンザ予防接種開始 県内ワクチン確保 「過剰な心配不要」
2020年10月7日(水)(愛媛新聞)
10月から季節性インフルエンザ予防のワクチン接種が始まった。県内の小児科でもインフルエンザワクチン接種の予約や問い合わせが増えている傾向だ。各医療機関は昨年並みか、やや多めのワクチンを準備しているとし、過剰に心配しないよう呼びかける。
松山市のまつうら小児科では10月に入り予約を開始した初日に、申し込みが予定数に達した。例年は予約が埋まるまでに1週間程度はあるといい、関心の高まりを感じたという。1日にインターネット予約を開始した同市のよしだ小児科はすでに10月の枠が半数ほど埋まったとし「出だしは昨年より多い印象」と語る。
新型コロナウイルスとの同時流行に備え、インフルエンザだけでも予防したい思いやワクチン不足への不安感などがあるとみられ、西条市のある小児科は「いつもは接種しないけど今年は打ちたいという問い合わせはある」と、念のため昨年より多めに入荷した。
厚生労働省は子どもの接種は26日以降と促しているが、対応はさまざまだ。例年並みとして10月下旬などを予定する場合もあれば、すでに始めた医療機関も。医師らは「特に乳幼児ではインフルエンザ脳症の懸念もあり、早めに接種を進めておきたい」とする。
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