―乗換新駅建設の構想を取りやめるとしているが、今後の具体的な手順は。
新駅構想は、県や伊那谷の自治体でつくる会議で議論し、現在の計画がある。(取りやめについても)関係者との合意形成のプロセスが必要。リニアと飯田線の接続は大事だ。しかし、方法については、費用対効果を考慮し新駅建設ではなく、既存の元善光寺駅(座光寺)と新交通システムの活用を提案する。
―選挙戦では市の産業振興について議論があった。
地元経済界は、産業振興が航空機産業に偏っていると受け止めている。「産業振興と人材育成の拠点」(エス・バード)については、各業界の意見を聞き、産業全般の振興につながる施設にしたい。
―現市政が中心市街地としている新たな飯田文化会館の建設地については、選挙公約で「十分な駐車場確保」を前提としている。
なぜ建設地が中心市街地になったのかというプロセスに唐突感がある。改めて市民に意見を聞くことが必要だ。市民の中には「駐車場はどうするのか」という疑問がある。
―副市長の選任は。
まだ白紙だ。ただ、地元のことをよく分かっていて、職員の話をよく聞いてくれる人がいいと思っている。
(10月20日)
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October 20, 2020 at 07:05AM
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リニア乗換駅 地元負担の建設取りやめ 「県や伊那谷と合意形成」 - 信濃毎日新聞
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