スズキが5日に発表した令和元年9月中間連結決算は、売上高が9・0%減の1兆7554億円、本業のもうけを示す営業利益が40・2%減の1186億円、最終利益は41・8%減の793億円だった。
最終利益ベースで上期の減収減益は10年ぶり。
スズキはシェア首位を誇るインドでの販売が牽引(けんいん)して右肩上がりの成長が続いていた。
鈴木俊宏社長は決算会見でインド市場について、「昨年10月以降、台風や選挙でなかなか売れない。(政府の)刺激策が取られると期待していたが、明確なものはなかった。1年で回復するのか、読みづらい」と話した。
2019-11-05 08:23:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17336465/
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