日本航空(JAL)は、2020年度中に傘下の格安航空会社で2020年5月に運航を開始するZIPAIRとともに、東京/成田を発着する路線を3便から5便程度新たに増やすことを計画していることを明らかにした。
すでに2020年2月から2021年2月にかけて、JALがサンフランシスコ・グアム・ウラジオストク・ベンガルール線、ZIPAIRがバンコク・ソウル/仁川線を開設するほか、JALは一時的に運休するシカゴ線を復活させることを発表している。これに加え、2020年度内に3便から5便程度を増加させる。
羽田空港の国際線発着枠拡大に伴い、2020年3月29日より、ニューヨーク・ダラス・シカゴ・モスクワ・デリー・ホノルル・シドニー・ヘルシンキの8路線9便を、成田国際空港から移管する。成田国際空港は国際線同士の乗り継ぎ拠点として活用する計画で、2020年末には海外約30都市と国内4都市へ路線網を拡大する見通し。
スポンサーリンク2019-11-19 10:18:00Z
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