米国では年末恒例の大型セール「ブラックフライデー」。日本でも小売り各社が22日から店舗やネット通販(EC)サイトの多くで始める。今年は米アマゾン日本法人やビックカメラなども新たに開始。消費増税で個人消費が減速する中、セールで販売促進を図る。
ブラックフライデーは、米国では11月下旬の感謝祭翌日の金曜日を指す。今年は29日だ。セールで売り上げが増え、黒字になることから「ブラック」がつけられた。日本では勤労感謝の日に合わせ、米国より早めにセールが始まる。
アマゾンジャパンは今年から、ブラックフライデーにちなんだセールを行う。米アマゾンはこの時期に大規模なセールを行っており、「日本でより多くの客に楽しんでもらいたい」(広報)として始める。
「クロ」にちなんだ黒毛和牛や家電など数万種類をセール価格で売る。期間は22日午前9時から24日午後11時59分まで。動画配信の「プライム・ビデオ」や電子書籍の「キンドル」は先行してセールを始めている。
ビックカメラは22日から、店…
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2019-11-21 10:43:32Z
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